もう多分使わないものなので、家にあった高校の頃の調査書をあけてみました。
当時の担任のメッセージ欄を読むと、進路学習に一生懸命で、周囲からあつい信頼を得ていました。と、書いてありました。
わ、わけわからん😃
とりあえず私は高校、とあるばか国立高校に入りました。
高1の頃からセンターは受けないと決めていたので、推薦を取るためにとりあえず先生に媚を売りまくりました。
結果、内申はよかったですが、学力が全く身に付きませんでした。
そして勉強しか頑張らなかったので、高校生活での思い出がほとんどありません。
いまでも連絡を取るともだちはひとりだけです。同じクラスに友達はひとりもいませんでした。クラス行事はかなり辛かった。女の子は輪に入れてくれるけど、あの子達の雰囲気がどうしてもだめだったから逃げていたなあ。
推薦で受けた大学にはまぁ、落ちて。
センターの申し込みはしていましたが、両親には事前に、金銭的な面から国公立以外の大学は無理と言われていたので、センター受験料は自分で払いました。
結局センター当日は駅まで行って逃げて帰ってきてしまったのですが。
大学を首席で卒業した君を
救ってやれない社会にいきる
こんな短歌をこの前とあるサイトで拝見しました。
わたしの弟の先輩は義務教育を終了後職に就き、国を守る仕事をしながら将来の隠居生活のためにお金をためているそうです。
つまり一体何なのかよく分からないのですが、みんな死ぬ勇気がないから生きているのかなあって思ってしまった。
世界や社会を変えたいとかそういう気持ちがない私なんかが言う意味はないけど、私は昔の方がもっととんがっていて、色々なものに期待をして世界と社会にそれはそれは期待を抱いていたのだけれども。
いつからこんなに諦めがよくなってしまったのかなあ。
そうだ、そういえばドタキャンされました。
最近はお互いにお互いをおもった行動ができなくなってきてしまってる気がする。自分の気持ちを相手の気持ちにすり替えてしまってる気がする。